お知らせ
「江戸寺子屋略年譜」のリンクをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび、2022年をもちまして「江戸寺子屋略年譜」を終了させていただくことになりました。
この略年譜は、2008年の10月からはじまりました。
まだスマホも普及しておらず、江戸寺子屋のお知らせも、試行錯誤といった形のときです。
あれから10年以上経ち、ブログにも便利な機能が増えました。
月毎の「寺子屋情報」を、まとめて閲覧することができますので、2023年からは、そちらで江戸寺子屋の内容をご確認いただければと思います。
閲覧していただいていた方々には申し訳ありませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
m(_ _)m
【やり方】
*スマートホンの場合は、「PCビュー」に表示を切り替えてください。
ブログの右端にある「カテゴリ」欄の
をクリックすると、江戸寺子屋情報がまとまって閲覧できます。
よろしくお願いいたします。
2022年12月の江戸寺子屋②
2022年12月25日(日)
寺子屋前に、年末恒例のお楽しみ♪
「寅年の一粒万倍日の良き日に、有馬記念を楽しんで、良い年を迎えましょう!」と題し、新宿区にある喫煙喫茶「珈琲タイムス」にて、ワイワイ予想!
結果は、1番人気のイクイノックスが鮮やかに突き抜け、圧勝。
その瞬間、江戸寺子屋メンバー全員、11年連続の当たり馬券をゲット!!!
あきひろさんは、5ラインゲット!!!!!
当たり馬券は、一生ものとして大事に保管すべし。
毎年の有馬記念前に、去年の当たり馬券に触れてから予想をすると、「送りご利益」を授かるとのことです。
☆☆☆江戸寺子屋☆☆☆
【お題】
「来年卯年にちょっと役に立つお話を!」
【場所】
東京都新宿区 龍華園
参加者一人ひとりに、卯年におけるワンポイントアドバイスを授け、さらに、信じられないくらいありがたきクリスマスプレゼントを渡し、本年寅年最後の最後、江戸寺子屋が終了。
この一年も学びにきてくださいましたこと、心よりお礼申し上げます。
来年もなにとぞ、よろしくお願いいたします。
それでは、良いお年を!
2022年11月の江戸寺子屋
2022年11月19日(土)
【お題】
この寅年の「慌てずの心」を来年の卯年に活かし、更にガネーシャ様の訓えも活かし、ルンルン飛び跳ねましょう
【場所】東京都渋谷区
渋谷区スポーツセンター 第三会議室
【宿題】
「夢をかなえるゾウ0(ゼロ)」を読む
来年の卯年に必要となる心構えをからめながら、人が生きる上で一番大事にしなければならないものを、舌まきまきで説く。
「笑われたってええやんか、無様な格好さらしてもええやんか。ビルの上から放り投げてええのは、自分の体やのうて、プライドや」(23ページ)
いらないものを手放すと、邪気が寄り付かなくなり、明るく生きられるようになる。
やさぐれものは、江戸寺子屋のテポドン名手ことピチのりちゃんが、発見しだい撃ち抜きます!
来年にも通じる今日のキーワードは、
「ふ」がつかないように!
2022年10月の江戸寺子屋
2022年10月16日(日)
【お題】十五夜、十三夜に因んで「お月様について」
【場所】東京都渋谷区 渋谷区スポーツセンター 第三会議室
【宿題】
月に関するエピソード、または、
月偏の漢字を5つ調べてくる、または、
月の呼び名を5つ調べてくる、または、
月と女性の関係を調べてくる
神無月に出雲大社に出向かずとも、その地より、あまたに神力を注ぐ神様がおはします。
その神様の力が宿るお守りが、なんと!この場であきひろさんに届けられました。
そのお力をもって、参加者の邪気が祓われ、憑物の「憑き」を「ツキ」に変えた上で、宿題発表。
月を愛でることは、来年の卯につながり、「運(つき)」「調(つき)」にも直結することを、ピョンピョンと飛び跳ねながら、もちツキして、振る舞っていただいた寺子屋でした。
2022年9月の江戸寺子屋
2022年9月3日(土)
『2022年、日本の宝里帰り
芸術×力 ボストン美術館展』
鑑賞
【お題】めったに観られない名画に触れ、感性を呼び起こそう!
【場所】東京都台東区 レストランじゅらく上野店
500年前の精巧で美しき陶器、
300年前の煌びやかな宝石、
150年前の国宝級の「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」、増山雪斎「孔雀図」
モース、フェノロサ、ビゲロー、岡倉天心、マージョリー・メリウェザー・ポスト
驚嘆! 魅了! 感動!
感性を磨き直し、日々に活かしていくことは、素晴らしい時間を、自ら織り成してゆけるということ。
みずみずしい感性は、邪気をも祓う。
今日の感性を大切に、寅年の後半を歩むべし。