9月の江戸寺子屋

9/14 土曜日

 

今回の寺子屋のテーマは「令和最初の十五夜を愛でて…」

 

いつものような部屋の中での寺子屋ではなく、東急の屋上にて涼しい風に吹かれながら、青空の下、電線に並ぶ雀のようにベンチに座り、講師だけが立っている状態で寺子屋が始まりました。

 

宿題として出されていた、貴船神社の龍について、伏見稲荷大社について、建仁寺風神雷神について、みんなそれぞれ調べてきたことを順番に発表し、足りない部分や、必ず見るべき部分を補足してもらい一層知識を増やしました。

 

そして一番の目的の令和最初の十五夜は、あいにくの雲により月上がりをみることが出来ず、東急の電気の下で、お月見セットを持って来てくださってた方からのお団子をいただきました。

 

帰りには雲も晴れており、綺麗な月に見守られながらの帰路となりました。