5月の江戸寺子屋

5/7の寺子屋は、年表管理人不参加のためブログより抜粋

 

きょうは、くもり のち はれ。

令和 一発目の寺子屋は、みなで、立体曼荼羅の仏様たちの、中心に立つことで、

それは、まるで、大日如来様の手のひらの真ん中に乗せていただくことで、

現世利益にあやかり、煩悩を滅していただき、

令和の時代を、みな、心身清らかにスタートを切ってもらおうと、

心底願ってのことである。

 

さらに、ある仮説をたてた空海像を通して(笑)、

難解な密教を、現世利益が、授かりやすいよう、

とってもわかりやすく、説かせていただいた。

 

そして、不思議な体験の中に、

自分を、ここまで「生かせてくれた仏様」の働きがあったことも、

1人ひとり、気がついてもらった。

目には見えぬが、その「生かせてくれた仏様」を、意識化で、

この令和の日々に、一日、六不思議のたび、

気がつくたび、自らの体に宿る 金銅密教法具が、

進むべき正しい「阿」の次の「弥陀」の道に導き、

「阿」の次に「保」が寄ってくる「邪」を滅してくださる(爆笑・笑)。

天は、常に、そばで、ご先祖さまを通し、

世に はびこる三毒(むさぼり・いかり・おろかさ)を 遠ざけ、
現世利益をお授けくださり、

前向きに、生かせてくれているので、

明るく、令和の日々を、歩んでいってくださいな◎

 

きょうは、みなさんから、愛染明王

金剛曼荼羅の慈悲独鈷許から漂うけむりにも匹敵する、

けむり曼荼羅を頂戴し(笑)、

令和最初の寺子屋を、最高の形でスタートが切れました。

 

これも、みなさんと、仏様の現世利益のおかげでございます。

ほんとに ありがとうございました。