7月の江戸寺子屋

7/20 土曜日

 

今回の寺子屋のテーマは「地獄に 仏様の智恵をかり、生きる修行をしまひょ」

 

7月の寺子屋はまず就職が決まったメンバーの出資により、久しぶりのミニバレー大会を開催から始まり、龍神杯と名付けられ、日頃の運動不足の身体に鞭を打ち、4人1組の3チーム総当たり戦でさわやかな汗を流しました。

 


それからスポーツセンターの会議室にあつまり、八大地獄と亡くなったら行われる10回の裁判についての話を説いてもらいました。

 

先月の寺子屋でたくさんの仏さまの知識を知ったため、それぞれの裁判の際にどの仏さまの化身が出てくるのか、より深く知ることが出来、より深まっていく仏教の世界に、寺子屋メンバーはどんどん引き込まれていきます。

 

 

6月の江戸寺子屋

 

6/16 土曜日

 

今回の寺子屋のテーマは「だれもがゆく、仏様の世界について、生前から少しは触れておく」

 

スポーツセンターの会議室にあつまり、それぞれ好きな仏像を選んで来て発表をし、聞いたことある名前や、初めて聞く名前などが溢れ、その一つ一つの仏像の話を詳しく、歩く仏像さまに補足してもらいながら、自分の中での仏像の知識を深めました。

 

いつか全員が自分の曼荼羅をつくれるように、その中心には必ず歩く仏像さまがいるように、まだまだ江戸寺子屋の仏教のみちははじまったばかりです。

 

 

 

5月の江戸寺子屋

5/7の寺子屋は、年表管理人不参加のためブログより抜粋

 

きょうは、くもり のち はれ。

令和 一発目の寺子屋は、みなで、立体曼荼羅の仏様たちの、中心に立つことで、

それは、まるで、大日如来様の手のひらの真ん中に乗せていただくことで、

現世利益にあやかり、煩悩を滅していただき、

令和の時代を、みな、心身清らかにスタートを切ってもらおうと、

心底願ってのことである。

 

さらに、ある仮説をたてた空海像を通して(笑)、

難解な密教を、現世利益が、授かりやすいよう、

とってもわかりやすく、説かせていただいた。

 

そして、不思議な体験の中に、

自分を、ここまで「生かせてくれた仏様」の働きがあったことも、

1人ひとり、気がついてもらった。

目には見えぬが、その「生かせてくれた仏様」を、意識化で、

この令和の日々に、一日、六不思議のたび、

気がつくたび、自らの体に宿る 金銅密教法具が、

進むべき正しい「阿」の次の「弥陀」の道に導き、

「阿」の次に「保」が寄ってくる「邪」を滅してくださる(爆笑・笑)。

天は、常に、そばで、ご先祖さまを通し、

世に はびこる三毒(むさぼり・いかり・おろかさ)を 遠ざけ、
現世利益をお授けくださり、

前向きに、生かせてくれているので、

明るく、令和の日々を、歩んでいってくださいな◎

 

きょうは、みなさんから、愛染明王

金剛曼荼羅の慈悲独鈷許から漂うけむりにも匹敵する、

けむり曼荼羅を頂戴し(笑)、

令和最初の寺子屋を、最高の形でスタートが切れました。

 

これも、みなさんと、仏様の現世利益のおかげでございます。

ほんとに ありがとうございました。

 

 

4月の江戸寺子屋

4/13 土曜日

 

今回の寺子屋のテーマは「ピンチのとき、龍神様の力を借りよう」


スポーツセンターの会議室は秋田、長野、福岡からの参加者を含め、今年最大の人数での寺子屋スタートとなりました。


まずは龍は9つの動物に似てるところがあるという話から、どこが何に似ているか調べてきた事を発表しながら、知らなかった知識を自分の中に取り込み、龍神さまを感じれるシグナルを教わる。


次に龍にまつわる神社を1人ずつ被らないよう調べてくるという宿題に対し、12名全員がバラバラの神社選択しており、神話の話を交えながらその神社の見るべきところや、いらっしゃる龍神さまの話を熱心に聞き、最後に自分が塗ってきた龍の絵に、ありがたくも龍のシールを貼ってもらい、より一層龍神さまを近くに感じられるように思えました。

 

その後全員でミニバレーに参加し、日頃使わない筋肉をフル活用させ、笑いに溢れる寺子屋となりました。

 

 

3月の江戸寺子屋

3/16 土曜日

 

今回の寺子屋のテーマは「猪突猛進の為の身体と心をほぐそう」スポーツセンターの会議室に、各々ストレッチの出来る格好で集まり、まずはラジオ体操第一の1つ1つの動作を確認。

 

ラジオ体操はそもそも筆から鉛筆に筆記具が変わった際に、総じて猫背になった生徒たちの身体を伸ばすために始めたのが始まり。


どの動作にも理由があり、普段使ってない筋肉が悲鳴を上げ、今までどれだけ適当にやっていたかを身に染みました。


ここまでで本来であれば15分で終わる内容を、約1時間を費やして全員今まで感じ取れていなかった、身体からのシグナルを感じることが出来た。


その後全員で瞑想を行ったりと、心身ともにしっかりとほぐした寺子屋となりました。

 

2月の江戸寺子屋

2/2 土曜日

今回の寺子屋のテーマは「自分が生まれた干支の好きなエピソード」

前回の1月と同じ新宿で、コーヒーもご飯も美味しくいただける場所に集まり、まずはお腹を満たすことに。

同じ干支でもエピソードは違い、飼ってた動物の話、干支について調べた話、年女の時に結婚した話、干支の動物の画像から気になって調べた生態の話、昔話からの引用した話と多種多様。

それぞれの干支が、この亥年をどうやって過ごすのがよいのかアドバイスを受けました。

最後の最後に、まさか、まさかの爆笑事が起き、また今回も笑顔があふれる寺子屋となりました。

1月の江戸寺子屋

1/19 土曜日

今年最初の寺子屋は、総勢20名以上の大所帯で、明治神宮を参拝。澄み渡る青空の下、いくつかの群に分裂しながら、明治神宮の参道の砂利を踏みしめ、手水舎へ。

前厄、本厄、後厄の厄除け祈願と、江戸寺子屋として心願成就で御祈祷をうけ、御神酒をいただき、外に出ると運良く神前結婚を執り行った新郎新婦に遭遇。素敵な幸せのおすそ分けをいただくことが出来ました。ありがたや。

その後場所を新宿に移し、お腹がいっぱいになったところで、それぞれの今年の目標を発表し、目標達成のために毎日行うことや、心がけていくことのアドバイスを受けました。

笑う門には福来たる。
今年の初めもたくさん笑い声のあふれる寺子屋となりました。